これまで、市場に様々な種類のプレキャスト式雨水貯留施設があり、利用者である発注者や設計者の方々は、比較検討の際、製品選定に多くの労力を要していました。

 

この度、(公財)日本下水道新技術機構との共同研究により、ボックス型、スタンド型および門型の3タイプを網羅した「プレキャスト式雨水地価貯留施設(壁式多連型)技術マニュアル〔改訂版〕」が取りまとめられ、利用者が活用し易くなりました。